灯火

門司区の部埼(へさき)は元々暗礁の多い航海の難所でした。
1836年に僧の清虚が航海の安全を祈り74歳でこの世を去るまで火炎場として火を焚き続け、その後村人によって受け継がれ1872年に現在の部埼灯台が建設されました。
関門航路及び門司港の東南端に位置し、日々航路の安全を照らしています。
今からおよそ100年前のスペイン風邪が世界を覆い尽くしていた時代にはすでに関門を灯していたわけです。
何ら変わることなく日々航路を灯していたのです。

私達も目の前のことを淡々とこなし「牛歩」のごとく日々進んで行きましょう。
安心できる日がやって来るまで。